『紙芝居』
今月の紙芝居は
『舌切り雀』
『豆っ子太郎』
『カワウソとキツネ』
『花さき山』
『舌切り雀』
心優しいおじいさんと意地悪なおばあさんのお話。
「無慈悲な行いをしたり、欲張ったりするものではない」ということでした!
『豆っ子太郎』
子供のいない、おじいさんとおばあさんのところに親指程の小人が来るお話。
小人の小ささを利用した活躍がおもしろいものでした!
『カワウソとキツネ』
だまされたカワウソがキツネに仕返しするお話。
キツネはその後ウソをつかなくなり、カワウソと仲良く過ごしたそうです!
『花さき山』
やさしいことをすると一輪の花が咲くというお話。
先生のおすすめの本でもあり、とっても心が温かくなりました(^-^)
先生方の物語から話しかけてくるような読み聞かせに
ご利用者や職員も聞き入ってしまいました!!
ちなみに・・・
今日の紙芝居には、先生のお母さんが手作りした
お内裏様とお雛様が特別参加されていました。
「親から子へ」「子から孫へ」受け継がれるそうです。
紙芝居というものも、親から子へ、子から孫へ語り継がれ、長い時を超え
心から心へと伝えられてきた物であるため、皆から愛されているのだなぁと感じました(^-^)
西川朗読ボランティアの皆様、ありがとうございました。
また、来月もおまちしております。