かみしばい
今年最後のかみしばいがありました。
ご利用者様も職員も、月に1回とても楽しみにしている時間です。
かみしばいは、幼いころふれあう時間がありますが
大人になると楽しめる機会がへってくるように思います。
「ねずみのおもちつき」
「かさじぞう」
本とちがい文章は読み手にしかみえません。
場面が大きな絵のみで表現されていることから、より集中しやすく想像がふくらみます。
昔聞いたことのある内容では懐かしさも感じます。
読み手のボランティアさんは、聞きやすくわかりやすい口調でお話ししてくださいます。
さまざまな年齢や興味にあうよう、なかには聞いて楽しめる内容もあります。
「川の流れのように」
「三百六十五歩のマーチ」
かみしばいのあとは音楽にあわせて歌を歌い、手足を動かしました。
今回もたくさんの笑顔がみられました。
西川朗読ボランティア様 ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。