民謡を愉しみました

12月5日

佳宏会の皆さまより民謡をご披露いただきました 🙂

三味線の音色に和楽器の奥深さを感じます

北海道民謡『ソーラン節』から始まり～

皆の心に響く熱唱！！

福島県民謡『新相馬節』まで、

アンコールを含めた計　14曲　をご披露くださいました。

この日を心待ちにされていた、

多くのご入居様は終始手拍子！！ ！！！

馴染み深い新潟県民謡の『佐渡おけさ』では、着座しながら踊られる方が見られたり 😀 

「アリャサァ～　アリャサァ～」声をかけられたり 😀 と

とても楽しんでおられました。

また、福島県民謡『会津磐梯山』では

「小原庄助さん　何で　身上を～」でおなじみのフレーズを皆さんで合唱されたりと、皆様の楽しむ姿に、

民謡の素晴らしさを再認識させられました。

老若それぞれの世代の方々が、伝統芸能にふれ、感動することで、次世代に受け継がれていくだなぁと感じる、とても良い機会でもあったのではないでしょうか…

佳宏会の皆様

たいへん素晴らしい唄をご披露くださいまして心より感謝申し上げます。

またご来園いただける機会を心待ちにしております。

ありがとうございました。

12.5＜セットリスト＞

1.北海道民謡　「ソーラン節」

2.宮崎県民謡　「ひえつき節」

3.群馬県民謡　「草津節」

4.山形県民謡　「最上川舟歌」

5.新潟県民謡　「佐渡おけさ」

6.福島県民謡　「会津磐梯山」

7.宮崎県民謡　「シャンシャン馬道中唄」

8.鳥取県民謡　「貝殻節」

9.青森県民謡　「津軽あいや節」

10.熊本県民謡　「五木の子守唄」

11.長野県民謡　「木曽節」

12.新潟県民謡　「岩室甚句」

13.富山県民謡　「越中おわら節」

アンコール

14.福島県民謡　「新相馬節」