ありがとうございました
お世話になっております。
今日が花見の里での業務が最終日の 福田 です。
この度法人内の異動で、潟東にある虹の里へ異動となりました。
今日は花見の里という窓から、皆さんのお宅に向かって声を出すのは最後となります。
早いもので、黒埼の里から異動してきて7年がたとうとしています。
業務内容でわからない事がたくさんある中、一つ一つ知識や経験を積み重ねてくれたは
ご利用者・ご家族の皆様との関わりでした。
相談から契約、契約からご利用。初めての送迎。昼ご飯を買いに出た時に声をかけてもらったことも。
ご利用者の病院へ受診に付き添った時に、「福田さんだね」と声をかけてくれたのもご利用者・ご家族。
知らない土地で、どんどんと知っている人が増えていく。すでに30を過ぎていた頃だったのですが、まるで新卒者のような初々しい気持ちで過ごしていたあの頃を思い出します。
3月の下旬に入り、同じ病院で同じ窓口で「福田さん」と声をかけてくれた方がいました。この方もまたご利用者・ご家族。
お互いに年をとりましたが(笑っていい所ですよね?)その方から
「淋しくなるけど、仕方がない。頑張りなさい。」
と握手を。
その強さは以前と変わらず。とても力強いものでした。
以前と変わらず…
そうです。何年たっても、フレッシュでいられること。こんなに素晴らしいことは無い!
と、いうことで、私も虹の里にいき、新しい方々との出会いを新卒のあの頃や、花見の里に来たあの頃と同じように
気持ち新たに挑戦してきたいと思います。
最後、本当の最後となりましたが、
ご利用者・ご家族の皆様
地域のボランティアの皆様
関わっていただきました他事業所の皆様
花見の里の職員の皆の衆
大変お世話になりました。
また、どこかで会えることを、福田「新」介は楽しみに、頑張ります!
福田「珍」介にならないように頑張ります!
また逢う日まで、お元気で。
さようなら。ありがとうございました。