そば打ち実演
本日は11月の末に花見の里で行われた「そば打ち実演」についてご紹介します。
ここ数年の恒例行事となっております。
この時期になると
「そばの時期らなぁ」とこの実演を心待ちにしている声が聞こえるとか聞こえないとか。
職人さんがやってきて、このようにご利用者の前でスポットライトを浴びながらそばを打ってくれます。
やりづらそう…なんて思わないでください!職人さん、慣れてますから(^o^)
ひとつひとつの工程を丁寧に説明していただきながら進んでいきます。
ちょっと手元が見えづらいのですが、サラサラとした粉が
少しずつ水を加え、こねていくことで、きれいな玉になります。
ツルツルとして程よい弾力もあり、ご利用者も触らせてもらいます。「スゴイねぇ」と。
ここから棒で伸ばす工程です。
粉をふりかけ撫でていくと、みるみるのびていきます。
こんなに薄くなるんですよーと、触ってもらいます。
「ん~だな~」と言ったとか言わなかったとか。
この後は切る工程です。
職人さんの切るリズムが心地よい事。
トントントントントントン…トン・トン・トン、トン・トン・トン…U.S.A、U.S.A…
とダパンプよろしく聞こえてきたとかこないとか。
そんな中、職人さんは真面目に説明をしてくれています。
ここで!ご利用者の出番です!
師匠は、愛情のあるまなざしでご指導くださいます。
優しさにつつまれながらの、我らがご利用者のみなさん。
良い体験ができたようですね♪この表情を見ていただくと、伝わるはず!(*^_^*)
ちなみに、この日はお昼におそばをいただきました。
職人さん、本当にありがとうございました。みなさん大満足でしたよ!
参加いただいたご利用者のみなさん、大変お疲れ様でした。
※衛生管理上、実演で使用したそばではなく、別のものを昼食に提供しました。