学びの秋☆

花見の里のブログを読んでいただき、ありがとうございます。

9月に入り、急に秋の気配が近づいてきました。

花見の里では、日々様々な研修が開催されていますが、

先日のテーマは「他職種連携、他職種を知る」

法人内の地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、特別養護老人ホームの相談員やケアマネージャー。

お顔はわかりますが…

いつもどんなお仕事をしていますか？

困ったことはありますか？

どんなところにやりがいを感じますか？

など、教えていただきました。

今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、館内でzoomによるオンラインでの研修会。

今後は多くの外部研修もオンラインになりそうですし…

皆で触れて慣れてみよう！と

館内のパソコンやタブレットを起動。

ヤル気だけはある機械音痴が集結し

あーでもないこーでもない…皆で館内を駆け回ります。

オーマイガーっ！ウゴカナイ～～っ！(;’∀’)！

機械音痴の鉄板フレーズ

「この機械、私のことを舐めているな！」

どうなることかと思いましたが

私たちの合言葉

「なんとかなる、なるようになる、なんとでもなる…ハズ(多分)！」

機械たちは賢く、あれよあれよと準備完了☆

園長の横山も、我先にとパソコンに新品のカメラをセット。

お！おおっ！映ったぞ～っ！！！

みんな～！聞こえるか～っ！？

もしもし？？

もっしも～～～～～～～っし？？？

時は令和

園長のデスク周りだけは

まるで初めてテレビが届いた

古き良き、あの時代にタイムスリップです。

パソコンに映る

ご自分のお姿をご覧になりながら

カメラの位置は正面じゃなくて斜めが良いな～っ

なんだか少し暗いな～～っっ

園長のお支度も整ったところで、姿勢を正して研修会スタート☆

自宅での介護の疑問や不安、歳を重ね、在宅生活を続けられる方、施設入居を選ばれる方。

ご利用される方やそのご家庭の形により、サポート体制も変わってきます。

地域包括支援センター→居宅介護支援事業所→そして終の棲家である特別養護老人ホーム。

これまでを振り返り私たちに求められていることは…？

それぞれの立場で考えます。

演者にお礼を～と最後はみんなで手を振って～(^.^)/~~~

園長の横山も、満面の笑みで手を振っていましたが

取り付けの甘さでしょうか…

パソコンのディスプレイに

斜め45度で設置したカメラが

研修中に何度か(も)落下。

「このカメラ、俺を写さないつもりだな！！」

園長にも学びの秋到来。

只今、zoomを猛勉強中。

私たちの仕事は、事業所や職種こそ違えど、「その人の人生」を支える尊い仕事です。

地域で継続した支援を提供するには

多様なサービスに対応できる事業所、

そこには知識や技能を深めるスペシャリストが必要です。

これからも、ご利用者、ご家族、地域の方々に良いサービスが提供できるよう、

日々研鑽に努めてまいります。