朗読ボランティア
本日は、西川朗読ボランティアの皆様により
『ふるやのもり』
『へんしんおばけ』
『なんにもせんにん』
3作品の紙芝居を読み聞かせていただきました 😀
中でも、不思議な洞窟を抜けるとお化けに変身してしまうという
『へんしんおばけ』のお話では、
ご利用者のみなさんも大合唱 😮
洞窟をに入る時は「たいほう、たいほう、たいほう…」
洞窟を抜けると「ほうたい、ほうたい、ほうたい」と
「わぁ~すごい!!」「変わった、変わった」と大笑い 🙂
同じく、洞窟に入る時は「ヤギ、ヤギ、ヤギ…」
洞窟を抜けると「ギャー、ギャー、ギャー」と悲鳴を上げながら?大笑い 😀
こういった日本の言葉遊びは他にも、
軽いイルカ=かるいいるか や
禁煙だんだん延期=きんえんだんだんえんき のような、
前から後ろから読んでも同じ、逆さ読みの”回文”があったり、
海に、イルカの大群=海にいる、蚊の大群 や
パン、つくった=パンツ、くった のような、
読点による意味違いの”ぎなた読み”など、
あらためて日本語の奥深さを感じました。
最後の『なんにもせんにん』のお話では私自身が考えさせられました。
気だるき一日、生きるだけ …ではダメと 😆
本日も素晴らしい朗読ありがとうございました。
西川朗読ボランティアの鶴巻様と太田様に感謝申し上げます。