スタッフブログ

懸情流水 受恩刻石

今月をもって退職する職員の最後の勤務日に、

ご利用者様からこのような要望がありました。

「最後に私と踊っていただけませんか?」と

職員は「わたし、踊りとかやったことないんで上手じゃないですよ~」と

みなさんの手拍子の中、ご利用者様の手を取りました。

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ご利用者様と築いた信頼関係やその職員の人柄がにじみ出ている、

素敵な言葉であり素晴らしい触れ合い方だと感動しました。

 

”他者にかけた情け(与えた恩)は水に流して忘れる。

他者から受けた恩は心の石に刻みこんで忘れてはならない。”

 

自身の福祉イズムを見つめなおす良い機会となりました。

 

井部さんお疲れ様でした 😀

(プロのレスラーではありません)

(プロのレスラーではありません)

 

 

 

 

 

 

 

2019-01-29 | Posted in スタッフブログ, 石川Comments Closed